月夜の工場

 けさ久しぶりに近所のカフェに行きました。何気なく目の前の壁に目を向けると、1枚の絵(写真ですが)が目に飛び込んできました。なんとなく見覚えがあるので有名な作品だろうと思ったのですが、誰の作品か思い出せませんでした。赤っぽい地の上方に黄色くて丸いものがあり、その下にまるで色鉛筆を立てたような建物(?)が並んでいます。見ていて楽しくなるような絵です。最初に思い浮かんだのは、満月の夜に稼働している工場のイメージでした。しばらく見ていたのですが、はっと思いついてスマホのグーグルレンズで検索してみました。するとすぐに答が出て、パウル・クレーの絵「城と太陽」であることがわかりました。私が月だと思ったのは太陽で、工場だと思ったのは城だったようです。でも、見る者の想像力を刺激する魅力的な作品であることは確かです。いつか実物を見てみたいものです。(それにしても、グーグルレンズは便利ですね。)

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